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 当サイトは、健康・美容に役立つサプリメント、グッズや食品などを数多く紹介しています。特定保健用食品に関してはメタボリックシンドローム(肥満・高血圧・高脂血症・糖尿病)についての説明や商品の紹介も行っています。
 使用・服用に当たっては、説明書等をお読みの上お使いください。また、今回紹介のグッズ、器具、食品等によって健康で快適な美しい生活が送れることを願っています。
 
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 不眠について

 不眠症とは?

 厚生労働省・福祉動向調査より、
ストレスの多い社会環境の影響からか、不眠に悩む人が増えていて、日本人の5人に1人が不眠に悩んでいると報告されています。
全体的に男性よりも女性の方が不眠の症状を多く抱えており、女性の20%がなかなか寝つけない、26%が朝起きても熟睡感がない、22%が夜中に何度も目が覚めると答えています。

症候群性不眠
心臓疾患や心身症、ノイローゼなどの病気が原因で起こることをいいます。
機会性不眠
神的緊張や興奮、慣れない環境や条件、騒音、暑さ寒さ、空腹感、コーヒーやお茶の飲み過ぎなどが原因で起こることをいいます。

 ・睡眠状態とは?

 睡眠状態は大きく二つの状態に分けられます。
眠りにつくと、まずは浅いノンレム睡眠から入り、だんだん深いノンレム睡眠に移行し、その後にレム睡眠が現れます。健康な人はこのサイクルを約90分周期で、一晩に4、5回繰り返します。繰り返すにつれ、レム睡眠が増えていき、目覚めを迎えます。

レム睡眠 体は休んでいても脳は覚醒に近い状態をいいます。
ノンレム睡眠 脳は深く休んでいますが体の筋肉の緊張状態は維持されている状態をいいます。

 ・不眠のタイプと原因は?

 

 不眠の種類(タイプ)

不眠の原因 

入眠障害
(なかなか眠れない) 
寝ようと思って布団に入っても寝つきが悪く、眠れるまでに30分〜1時間以上かかりなかなか眠れないこと。
また、本人がそれを苦痛だと感じる場合。
痛みかゆみがあるために眠れない
悩み事や心配事、不安や緊張が強い
環境による(騒音、温度、照明など) 
熟眠障害
(眠りが浅い・熟眠できない)
睡眠時間をたっぷりとったつもりでも、ぐっすり眠った感じがしないこと。
昼間に眠たくなる。
何らかの原因で睡眠が中断される
中途覚醒
(夜中に目が覚める)
夜中に何度も目が覚めてしまい、そのあと再び寝つくのが難しいこと。 飲食(カフェインアルコール)によって目がさえて眠れない
精神的なストレスが強い
早朝覚醒
(朝早く目が覚める)
朝早く目が覚めてしまい、まだ眠りたいのに眠れなくなってしまうこと。 加齢に伴い睡眠リズムが変化するため、生理的な現象として、高齢者に多く見られる

 ・不眠による影響は?

脳が疲れてくると、睡眠物質といわれる脳内物質が睡眠中枢に働きかけて大脳を眠らせようとします。大脳はその人の意欲や意志と深くかかわっていますから、精神機能への影響は避けられません。また、身体的なエネルギーを蓄えられない、免疫機構が低下するといった悪影響をもおよぼします。
 
身体面への影響 睡眠中に蓄えられるはずのエネルギーを十分に蓄えられないため、体力の低下につながります。また、自律神経・ホルモン調整が乱れて免疫力が低下するため、さまざまな症状を引き起こしやすくなります。
精神面への影響 消極的になりやすく、片頭痛や吐き気がして食欲がなくなるということもあります。不眠は、精神衛生面でも悪影響をおよぼします。
心的・行動的影響 注意力・判断力が低下してミスを起こしやすくなり、作業能力が低下して必要以上に時間や手間がかかります。

 ・快適な睡眠を得るには?

 睡眠改善薬を服用する(OTC薬)
睡眠改善薬は、正しく使用すれば、一時的な不眠による寝つきが悪い、眠りが浅い症状を改善することができます。

服用に当たっては、使用上の注意を守りましょう

睡眠改善薬(OTC薬)は、一過性の不眠症には有効性があります。しかし、慢性の不眠症によって連日服用することは耐性や依存症起こる場合がありますので服用に注意してください。
最初からは服用せずに、以下のことを実践してみて、最後に薬による快適な睡眠を行いましょう。

 1.朝は?
@.規則正しい生活を心がけましょう
毎日決まった時間に起きて寝る習慣を作りましょう。

A.バランスのよい食事を心がけましょう。
朝食を摂りましょう
朝食は、脳と体に、エネルギーと水分を補給するためにも大切。また、大脳が活性化され、睡眠から覚醒(目覚め)の状態へと導きます。

B.シャワーを浴びましょう
朝起きてからのシャワーは、身体の体温を上げてくれます。体を温めることによって交感神経系の活動を活発にし、目覚めを促してくれます。

C.ウォーキングや軽いジョギングをしてみましょう。
 シャワーと同様に、運動・体操も体を温めるので、目覚めに効果的です。

 2.日中は?
昼寝は30分以内にしましょう
日中は太陽の光を浴びることによって脳と身体を目覚めさせてくれます。また、昼寝を30分以内にすることにより夜眠りやすくなります。
 2.夜は?
@.ぬるめのお湯でゆっくりとお風呂に入りましょう
38〜40度 のぬるめのお湯に20〜30分ぐらいかけてゆっくり入りましょう。
熱いお湯は交感神経を刺激し目が覚めてしまうのでお休み前は避けましょう

A.温かい飲み物を摂りましょう
ハーブティーなどのカフェインを含まないものが最適です。身体をリラックスさせてくれます。

B.暑い夜には?
エアコンなどによって、22度前後、湿度40〜60パーセントを保ちましょう。

C.寝室は?
できるだけ外の物音が聞こえない静かな部屋を選びましょう。二重窓や遮音カーテンで対応しましょう。

D.光は30ルクス程度が良いでしょう。
電球2個位です。

E.布団は?
敷き布団は適度なやわらかさのものを、掛け布団は、汗を吸収しやすく、保湿性のあるものが適しています。
羽毛などの天然素材がおすすめです。枕は、枕の形状や高さが、自分の首の高さや湾曲にあっているものを選びましょう。

F.いびきは?
いびきは、空気の通り道となる上気道が狭まることで起こります。とくに疲れているときなどに出やすいです。横向きに寝る、枕を少し低くするなど、空気を通りやすくしてみてください。いびきで最も注意しなければならないのは、睡眠時無呼吸症候群です。これは、大きないびきをかいていたかと思うと急に静かになり、一時的に呼吸が停止するというもの。脳への酸素供給が少なくなって疲労回復せず、昼間に猛烈な睡魔が襲って仕事や生活に悪影響をおよぼすので病院で診てもらうことが大切です。

G.音楽は?
α波ミュージックやヒーリングミュージックを聴きましょう。
α波とは脳から出る脳波の一種で、リラックスしているときにα波が出てきます。逆に脳が活動や緊張しているときはβ波が出ます。

H.アロマテラピー
アロマテラピーで体と心をゆったりとリラックスさせてみましょう。
イランイラン、カモミール、ベルガモット、ゼラニウム、マージョラム、ラベンダーなどがおすすめです。

 

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